結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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作家でタレントの岩井志麻子が、5月18日に放送された関西テレビのバラエティ番組『胸いっぱいサミット!』のなかで韓国人の気質について聞かれ「手首切るブスみたいなもんなんですよ」とたとえた。関西テレビ(カンテレ)はそうした発言に対して視聴者から複数の批判的意見が寄せられたことを明かし、6月18日に「この表現をそのまま放送したことは適切な判断ではなかった」と謝罪した。
5月18日にオンエアされたのは収録で、韓国の文喜相国会議長が今年2月に天皇陛下(現上皇さま)が謝罪すれば慰安婦問題が解決すると発言しながら、5月の代替わりでは祝電を送ったという報道についてトークした場面でのことだ。
岩井志麻子の夫は韓国人なので、進行のハイヒール・リンゴが「韓国人気質は分かる?」と振り、岩井が「とにかく“手首切るブス”みたいなもんなんですよ。手首を切るブスという風に考えておけばだいたい片付く」と話したところ笑いが起きた。
さらに岩井は“手首切るブス”が「来てくれなきゃ死んじゃうから、死んだらあんたのせいだから」と迫っても中国や北朝鮮は「死ねば」と冷たいが、日本は「そんなこと言うなよ、お前のこと好きなんや」という関係にたとえるが、それに続く発言は編集により効果音が被されていた。
そうした岩井の発言に対して、これまでに視聴者から複数の批判が寄せられたという。カンテレは「この表現をそのまま放送したことは適切な判断ではなかった」と謝罪して、