「何においてもショーンの方が上」
「そんなこと言うなら、早く楽曲を発表したら?」
「悪いけど、あなたはもう下降一直線よ」
といったコメントが相次いで書き込まれる事態になった。
するとジャスティンは慌てて「ジョークだった」と釈明し、次のようにコメントした。
「僕らの間にライバル心なんてないよ。ただのジョークだから落ち着いて。僕たちはただ最高の音楽を作りたいだけさ。僕もショーンも負けず嫌いだからね。アイスホッケー用語を使った軽いジョークだよ」
これにショーンは「大爆笑だよ~(アイスホッケーの勝負は)いつでもいいよ。都合のいい日を教えて!!!!!!」とジャスティンの“挑戦”に対してフレンドリーに返信している。
ショーン・メンデスと言えば、ジャスティン・ビーバーが妻ヘイリー・ボールドウィンと復縁する1か月前に交際が囁かれていた相手だ。先月にはジャスティンが投稿したヘイリーの写真にショーンが「いいね!」をつけたことで、ジャスティン自らが「ヘイリーとショーンはただの友達。落ち着いて」とコメントしたばかりだった。
この「一触即発か?」と思われたジャスティンのイジワルな投稿だが、アイスホッケーをこよなく愛する生粋のカナダ人、ジャスティンのジョークだったこと、同郷のショーンも友好的に返答したことで微笑ましいエピソードとなった。
現在ショーンのInstagramには、
「2人のカナディアンボーイズはどちらもゴージャス! ぜひ“競演”して」
「アイスホッケー対決も見てみたい!」
と2人のコラボ実現を楽しみにするファンの声も寄せられている。
ともにハリウッドで大きな成功を収めたヤングセレブのジャスティン・ビーバーとショーン・メンデス。何かと比較されることも多い2人だが、今後も“尊敬する先輩”・“かわいい弟分”として互いに切磋琢磨しながら、引き続き故郷に錦を飾ってもらいたいものだ。
画像は『Shawn Mendes 2019年4月7日付Instagram「Thank you @obsmagazine x」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)