「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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女性の視力に影響はなかったそうで、完全な回復も時間の問題だという。
なお、取り出された蜂は体長3~4ミリほどのコハナバチ科の一種で、その英名は「汗蜂(sweat bees)」の意味があり、花粉や蜜を集めるほか、汗ばんだ人間に群がって汗を吸ったり、動物の涙を摂取することで知られている。汗に含まれる塩分や涙のたんぱく質を摂取することが目的だという。
強い風などでたまたま女性の眼の中に飛び込んだ蜂は、眼に張り付いたまま涙管に溜まった涙を飲んで生き延びていたとみられている。完全な状態のまま取り出された蜂は、別の機関に送られ研究材料として使用されるようだ。
画像は『華視新聞網 2019年4月4日付「女掃墓完眼腫如雞蛋 竟躲4隻“汗蜂”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)