ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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「ワイドショーとか週刊誌とかメディアが全部訴えられ、ほぼ(メディア側が)負けた」ことを例に出した。拘置所にいる被告は何も反論できず、各所からのリークをマスコミがこれでもかと報道するやり方は、ロス疑惑当時と変わらないと話す。仮にゴーン被告が無罪になった場合、彼は三浦氏と同じくあらゆるメディアを訴える可能性があると玉川氏は持論を展開した。
そのうえで「ロス疑惑を盛んに報じていたワイドショーは“レポーター”ショーだったが、今は“コメンテーター”ショー」、「テレビ局だけじゃなく、場合にとってはコメンテーター個人も訴えられるかもしれない」との懸念を示した。すると司会の羽鳥慎一が「自分の心配ってことですか?」と問うと、「いや、僕はその心配をしながらずっとやってますよ」と真顔で返していた。今後ゴーン被告が無罪になった場合、弘中弁護士がマスコミに対してどう動くのか注目である。
(TechinsightJapan編集部 みやび)