「私の家族が崩壊したのはあなたのせい」と元恋人の浮気相手を責めていたクロエ・カーダシアン(34)だが、翌日には前言撤回し「これはトリスタンのせい」と今度は元恋人トリスタン・トンプソンをTwitterで非難した。「最悪の1週間」「気持ちがジェットコースター並みにアップダウンしている」と綴るクロエには同情の声が寄せられると同時に、彼女に対して批判の声も少なくないようだ。
カーダシアン家の三女クロエ・カーダシアンの家族崩壊をめぐる一大騒動が、引き続きタブロイドを賑わせている。昨年4月にクロエが出産した愛娘トゥルーちゃんの父親で浮気常習犯の元恋人トリスタン・トンプソン(27)だが、彼はクロエが妹のように可愛がっていた人物と浮気に走ったのだ。
先月19日、「トリスタンが“いい雰囲気”になっていた」と報じられた相手の名はジョーディン・ウッズ(21)。クロエの異父妹カイリー・ジェンナーの親友でビジネスパートナーでもあり、長年カーダシアン&ジェンナー一族が家族のように可愛がっていたジョーディンは、一家から経済的にも恩恵を受けていただけに、まるで恩を仇で返すようなこの裏切りは一族を激怒させたのだった。
その後、渦中のジョーディンがFacebook動画サービス「Watch」の『The Red Table』に登場し、トリスタンから唇に軽くキスはされたがそれ以上のことは何もなかった―と身の潔白を証明しようと試みた。
「初めからトリスタンの家には行くべきではなかった。」
「起こったことを最初から包み隠さず話すべきだった。」
と涙を浮かべながら猛省するジョーディンに対し、