スーパーマン、バットマン、スパイダーマン…アメコミのヒーローたちが日本でも人気だ。そのアメコミ風ヒーローが日本のスナック菓子から誕生した。おつまみヒーロー「エダマメン」だ。一体どのようなヒーローなのか。
「エダマメン」は年2月25日に発売されるエダマメスナック「エダマメン」のイメージキャラクターで、日本の枝豆とエダマメスナックを盛り上げるために立ち上がったヒーローだ。実は、エダマメンの正体は、菓子メーカー・ギンビスで働くごく普通の30代男性・枝間 面太郎(えだま めんたろう)。「日本の三大緑(枝豆、抹茶、わさび)」として海外からも評価される日本の枝豆を守るため、おつまみヒーロー「エダマメン」に変身し、イソフラボンパワーとエダマメへの愛を武器に今日も“宇宙害虫”と戦い続ける。
「エダマメン」は枝豆と同じく全身緑色で、頭部やベルトは六角形の形状をしたスナック菓子「エダマメン」をモチーフにしているようだ。筋肉ムキムキで胸にはギンビスのロゴとクマのコロちゃんが描かれているが、会社員が変身した名残りなのか、首にはワイシャツの襟と赤いネクタイがついている。また手には先端にエダマメが3つ入っている武器を持ち、これで叩かれるとなかなかに痛いそうだ。もちろん正義のヒーロー「エダマメン」は悪い人にしか攻撃しない。
「エダマメン」の生みの親である開発担当者は「幼少期にヒーローを見て育ったと思われる“ヒーロー世代”の30~50代の男性に、エダマメンを是非手に取っていただきたいという想いで、ヒーローをイメージキャラクターにしました」とその意図に触れたが、