身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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DCコミックスの映画『ジャスティス・リーグ』(2017年)でフラッシュ役を演じ、映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは謎の多いクリーデンスを演じるエズラ・ミラー(26)。このほどエズラが、日本の天童荒太の小説『悼む人』のハリウッド版映画『The Mourner』で主演を務めることを『Deadline』などが報じた。
天童荒太の直木賞受賞作『悼む人』は、亡くなった人が生前「誰に愛され、愛したか、どんなことをして人に感謝されていたか」を悼むために旅をする主人公の物語で、2015年に高良健吾主演で映画化された。同作には石田ゆり子、椎名桔平、大竹しのぶら豪華キャストも出演している。
ハリウッド版では数々の人身売買の犯罪を追う女性刑事が、誰からも悼まれずに亡くなった人たちのために悼む謎の若者(エズラ・ミラー)に出会うことで、人生で新たな発見をするというストーリーとなる。
監督は映画『CASSHERN』(2004年)やハリウッド映画『ラスト・ナイツ』(2015年)を手がけた紀里谷和明が務める。なお、脚本はテレビドラマ『Feed the Beast』のロビン・シュシャンが手がける予定。撮影は今年夏からスタートする。
『ジャスティス・リーグ』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズなど大作に出演し世界的に知られるようになったエズラ・ミラーだが、