ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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隣に立っていた島崎も「静かにね」と応じ、2人で「恥ずかしいですよね」「本当に何もないんです」と会話し、意気投合して盛り上がった。島崎は「恥ずかしさはありますけど、ちょっと誇れるものが埼玉にできた。今まで(さいたま)スーパーアリーナしかなかったので」と喜んだ。
そんな益若は「風の噂で埼玉をディスっている漫画があると聞いて読んでみたら、想像以上にディスっていたんですよね。自分が埼玉県民として(この映画に)出ていいのか本当に悩みました」と出演オファーを受けた際の複雑な心境を吐露。しかし「愛のあるディスリでした。皆さん楽しい気持ちで帰られると思いますけど、埼玉の方は寛大でいじられ慣れているので、今回も誰も怒らないと思います」と予想し、「この映画を観た後は皆さん埼玉が大好きになって帰ってくださると願っています」と期待して微笑んだ。
同じく埼玉出身のブラザートムは、「今年の映画でQUEENに勝つのはこれしかないな、そんな気がしましたね」と今大ヒット中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』を引き合いに出すと、武内英樹監督が「いや、勝てないと思います」と即答し、会場が笑いに包まれた。
写真撮影では全員、埼玉県の県鳥であるシラコバトの羽を表し、人差し指と親指で輪を作り、埼玉の「玉」をイメージした「埼玉ポーズ」を決めた。イベントには他に、伊勢谷友介、加藤諒、中尾彬、京本政樹も登壇した。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)