身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
Rank.1
映画『人魚の眠る家』が公開スタートした11月16日、キャストの川栄李奈がインスタで「映画を観た母が号泣したと言っていました。ハンカチ必須ですよっ!」と呼びかけている。17日に東京・丸の内ピカデリーで行われた公開記念舞台挨拶では主演の篠原涼子が娘役を演じた稲垣来泉のサプライズに涙していたが、西島秀俊も完成試写会で泣いたという。それほど感情移入する作品だ。
東野圭吾氏のベストセラー小説を堤幸彦監督がメガホンをとり実写化した本作は、播磨薫子(篠原涼子)と播磨和昌(西島秀俊)の小学校入学前の娘・瑞穂(稲垣来泉)がプールで溺れ脳死状態となり、それを巡る家族や周りの人々の姿を描く。
薫子は「娘はまだ生きています」と奇跡を願い自宅で介護を続けることを決意、IT系機器メーカーの社長でもある和昌は研究員・星野祐也(坂口健太郎)に「研究分野の最新技術を娘の治療に生かしてほしい」と相談するのだった。
17日にはバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)で映画『人魚の眠る家』を取り上げ、篠原涼子・西島秀俊・坂口健太郎へのインタビューをオンエアした。
西島は完成試写会を観て「泣きましたね、全然客観的に観られなかった」という。篠原にいたっては「涙がボーっと出てきて」と手で涙を隠す素振りを見せ、