フジファブリックでボーカル&ギターを担当する山内総一郎が、フェンダーミュージック主催の『SOUICHIRO YAMAUCHI STRATOCASTER 入魂式 2018』に参加した。同イベントは日本製フェンダーストラトキャスター・山内総一郎(フジファブリック)シグネイチャーモデルの購入者を対象に10月22日に大阪会場、10月25日に東京会場で開催され、それぞれ当選した30名のファンが集まった。
山内は高校時代に、当時コピーバンドをやっていた父親からギターでコードの押さえ方などを教えてもらい興味を持ったという。最初に手にしたギターが日本製フェンダーストラトキャスターで「ギターで生きていく」との熱い想いを込め、修正ペンで「魂」と書いたエピソードから、自身のシグネイチャーモデルを使ってくれる人たちといつかやりたいと願っていた『入魂式』が実現したものだ。
10月25日は彼の誕生日でもあり、感慨もひとしおだったのではないか。SNSで「ストラトキャスター入魂式 終了しました!! 大阪、東京ともに幸せな式典でした」とツイートして購入者や主催者に感謝を伝え、「そして再び、分身の術!!」と東京会場に参加した人々との記念写真を公開している。
同じモデルの赤いストラトキャスターを抱えた30人が並ぶ図は、