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映画『ハリー・ポッター』シリーズで不思議ちゃんルーナ・ラブグッドを演じたイヴァンナ・リンチ(27)。このイヴァンナが過去に摂食障害と闘っていたことを告白し、『ハリー・ポッター』が人生を変えてくれたと明かした。
2006年に『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』でルーナ役に抜擢されたイヴァンナ・リンチ。ダンスリアリティ番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』のシーズン27に出演するイヴァンナが現地時間8日の放送で、大好きだった『ハリー・ポッター』について次のように語った。
「私がとても辛い時に乗り越える手助けになっていたわ。」
「11歳とか12歳の時に私は摂食障害と闘っていたの。摂食障害の人なら分かると思うけど、それは人生かかって闘うものよ。」
「そんななか、唯一私の気を紛らわせてくれたのは『ハリー・ポッター』シリーズだったわ。」
「(著者)J・K・ローリングに手紙を書き始めたの。彼女も返事をくれて、私たちはその後ペンパルになったわ。」
「私は病院に入ったり、出たりしていた時だったんだけど、彼女から手紙が届いていたの。」
「あの本と彼女の優しさのおかげで、また生きたいと思えるようになったのよ。」
ちなみにローリング氏は、ペンパル相手だったイヴァンナがオーディションを受けていたことを役が決まった後で知ったそうだ。
さらにイヴァンナは、