コートニーとクロエはそんなことお構いなし。そのため気持ちにズレが生じていたようだ。
キムはコートニーとクロエに「ピエロみたい」「冗談で言っているんじゃないの。観光客じゃないんだから。ハロウィンみたいに日本のゲイシャの格好なんてするんじゃないわよ。私たちはゲイシャ屋にいるわけじゃないんだから」と罵る場面も見られた。
コートニーは「私の昨日の夜の髪は良かったと思うんだけど。私の服は日本に合うように楽しい感じだった」と述べ、「誰も朝起きて、頭からつま先まで一日中批判なんてされたくないわ」と言い返していた。
キムは当時のことを、カメラに向かって「ディナーさえも食べられなかったわ。だって、姉と妹のクレイジーなアウトフィットがムカつくから。私のスタイルと完全に合わないんだもの。我慢できない」「恥ずかしいわ。コートニーは日本風の服で、クロエはシルバーのスパンコールにターコイズ色のアイシャドウ、大きなシャンデリアのイヤリングをつけているのよ。完全にスタイルが反発しちゃって、私の服がダサく見えるんだもの。2人はすべてを台無しにしているわ。Yeezyコレクションをデビューさせたいのに、一方でこんな気が散るようなことされて迷惑よ」と語った。
ファッションのことで喧嘩になるところが、オシャレ姉妹らしい。それでもキムは、コートニーやクロエと喧嘩もしたが日本を一緒に楽しむことができたと話している。
画像は『Kim Kardashian West 2018年3月13日付Instagram「Sisters Take Tokyo」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)