妃のファッションは一部のユーザーからまたもや大バッシングを受けてしまうこととなった。
「この大胆すぎるスリットとヨレヨレの生地は、とても王室メンバーの服装に見えない」
「スタイリストは即刻解雇されるべき!」
「バケーションじゃなく、あくまでも“公務”でしょう? こんな格好をするなんて常識に欠けている」
「太ももをここまで露わにするとは! 品のなさがバレバレ」
など、このドレスを選んだメーガン妃自身が大バッシングの対象となってしまっている。
妃のファッションには毎回賛否が分かれるが、フォーマルなドレスを着れば「喪服のよう」と苦情が集まり、膝上ミニには「コールガールか?」、そして膝下丈の無難なファッションには「ダサイ」「個性がない」など、何を着てもバッシングの対象になってしまっているのが現状だ。それを気の毒に思うファンも多く、
「どうせメーガンが何を着ても気に入らないのでしょう? いい加減、放っておいてあげて」
「彼女がつかんだ幸せをどうしてそっと見守ってあげられないの?」
「妊娠中の大事な時期なのに、こんなことでバッシングされてかわいそう」
とメーガン妃に同情を寄せる声も見受けられる。
明日からはいよいよトンガ王国やフィジー共和国へと移動するメーガン妃。ヤブカ(Aedes)属の蚊を通して媒介されるジカウイルスによる感染症が懸念される両国だけに、肌の露出を最小限に留めたコーディネートが予想されるが、果たして次はどんなファッションで登場するのか、目が離せない。
画像は『Kensington Palace 2018年10月22日付Instagram「Thank you to everyone at Kingfisher Bay Resort Jetty on Fraser Island that came out to welcome The Duke and Duchess of Sussex today!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)