映画『死霊館のシスター』が9月21日より公開された。ポスターや予告映像だけで「怖すぎる」と話題の本作に登場するのが、悪魔の元凶「ヴァラク」である。公開前日に行われた直前イベントでは、川村エミコ（たんぽぽ）がその「ヴァラク」となって相方の白鳥久美子にドッキリを仕掛けた。

川村エミコは9月21日、『たんぽぽ川村エミコオフィシャルブログ「川村エミコのカエルが寄ってきます…。」』で前夜行われたイベントに触れている。

映画『死霊館のシスター』について、「『死霊館シリーズ』の所謂 “エピソード0”的な話です」と初めて観る人でも楽しめ、シリーズを観た人は「これが悪魔の元凶かっ!!」と分かりまた観たくなると解説する。イベントに出るだけあってなかなか詳しい。

その彼女が「悪魔の元凶『ヴァラク』に変身させていただきました!!」とシスター風に扮装した姿を公開しているがなかなかの迫力だ。特殊メイクなのに30分で完成して、メイクさんから「川村さんの素材を生かしましょう！」と言われたという。

本番では、壇上で白鳥久美子が教会を模したセットの前に立っているところを、