10代少女たちが墓地で撮影した動画に震撼「彼女らは子供じゃなくて怪物」(ブ…
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写真館のスタイリストやヘアメイクスタッフが、カメラに写り込んだ黒いサンダルが間違いなくこの男の物だと主張したため、隠しきれなくなり盗撮を認めたという。女性らは台北に着くとすぐに空港警察署へ通報した。
警察の調べでは、男が盗撮に使った小型カメラのメモリーカードには女性ブロガーの盗撮画像や映像は見当たらず、男が削除した可能性もあるとみている。
この男は7月初めにも写真館内のトイレで女性スタッフを盗撮していたが、和解していたという。さらに4年前には勤務先のカフェのトイレにピンホールカメラを設置し盗撮したことで訴えられていたが、和解し不起訴処分になっていた。
結婚写真館では形式上、男を解雇したものの、フリーカメラマンの扱いで案件ごとに雇い、仕事量も増やしている。これについて写真館の責任者は、「(男は)賠償金の支払いのためには働く必要がある。賠償金が支払えるよう手伝っているので、うちも被害者のようなものだ。そもそも訴えるのは賠償金目当てだろう」などと発言しており、懲りずに盗撮を続けたカメラマンだけでなく、写真館にも非難の声が集まっている。
画像は『蘋果日報 2018年9月5日付「偷拍色影師首露面道歉 稱未拍到部落客卻被打臉」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)