身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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平昌オリンピック女子フィギュアスケート金メダリスト、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手(16)が8月1日、グローバルアンバサダーとして都内で開催された『SHISEIDO 新製品発表会』に登場した。ザキトワ選手は、かねてから希望していた秋田犬のメスの子犬(2月15日生まれ)を秋田犬保存会から譲り受け、勝利にちなんで日本語で「マサル」と名付けて可愛がっていることから、日本でも馴染みが深いスケーターであり、多くの報道陣が集まった。
アリーナ・ザギトワ選手がリップの色と同じ赤いロングドレスで登場すると、株式会社資生堂代表取締役執行役員兼CEO魚谷雅彦氏が「皆さんも同じ質問をしたいのでは? マサルは元気ですか」と聞き会場を沸かせた。これにザギトワ選手は「マサルは元気です」とにっこり微笑んだ。ザギトワ選手は、先月30日に京都にて着物姿でマサルをイメージした「マサルポーズ」を決めた写真をインスタグラムに投稿するなどマサルにぞっこんのようだ。
フィギュアスケーターにとってメイクは欠かせないものであるが、ザギトワ選手は「コーチが資生堂のメイク用品を使っていたので、その流れで私も何回か使ったことがあります。このようなオファーをもらって驚きましたが、嬉しく光栄です」と心境を語った。資生堂ではアメリカのチームと開発した新メイクアップ商品124点を発表したが、