ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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両選手は声をあげて笑っていた。
「テレビっ子でバラエティが大好き」と明かした乾選手はロシアでも、チーム内で特に仲が良くルームシェアもしていた岡崎慎司選手とわざわざベッドをくっつけて日本のバラエティ番組を見ていたという。そんな乾選手について大迫選手は「バスの席が乾選手の前なのでうるさい。ずっとしゃべっている」とこぼしていた。
イベントでは小学3年生20人とサッカーのミニゲームを楽しんだ両選手。子ども達も真剣そのもので、終了の合図と同時に得点をあげるなど白熱の試合展開となった。これには大迫選手も「激しかったですね。すごかったです」と驚いた。続けて勝ったチームの子ども達と両選手がキックターゲットに挑戦、みんなで力を合わせて異なる金額が書かれた10枚のパネルのうち8枚をシュートで開けたが、その合計金額170万円が日本サッカー協会を通じて西日本豪雨の被災地に寄付される。
他にも乾選手が子ども達のリクエストに応えてリフティングを披露したり、両選手のサイン入りボールを一人ずつにプレゼントするなど盛りだくさんのイベント。会場にいた小さな子どもを急遽抱っこするサービスも見せた乾選手は「元気な子ども達とサッカーができて楽しかった。元気をもらえた」、大迫選手も「子ども達と楽しくサッカーができて良かったです」と熱いシーズンを前にしばしリラックスしたようだった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)