女優の平愛梨が、金髪を明るいブラウン系の髪色に変えたことをインスタグラムで報告している。ファンの間で賛否両論が巻き起こった髪色だったが、金色に染めた髪には彼女なりの思い入れがあったのだ。

平愛梨が髪を金色に染めたのは6月、W杯ロシア大会1次リーグ初戦のコロンビア対日本の試合直前だった。代表合宿中に突如、金髪にした夫でサッカー日本代表の長友佑都選手とお揃いの髪色にして応援したのだ。

その祈りが通じたのか、日本は強敵コロンビアに勝利。その後グループリーグを突破し決勝トーナメント進出が決まった時、『平愛梨オフィシャル harikiri_tairi Instagram』で彼女は「次なる夢の舞台！　佑都さんの夢が私の夢。色んな景色を見せてもらえて私達を背負ってくれて感謝します」と夫への敬意と感謝を示していた。

だが決勝トーナメント第1戦で日本が破れてから、2週間以上が過ぎても平が金髪のままでいることにファンの間で対立を招くことになる。インスタグラムのコメント欄では「W杯も終わったので、似合わない金髪をやめて欲しい」、「いや髪色をどうするかは、彼女の自由だから」などと論争が起こっていた。

そうしたなかで26日、