秋元康が「Someday Somewhere」、後藤次利が「LaLuce(元ラストアイドル)」、近田春夫が「Good Tears」、つんく♂が「シュークリームロケッツ」そして指原莉乃が「Love Cocchi」を手掛けることが発表された。
指原が前述のツイートで「怒りの全削除。笑」「こうなる前に歌詞書き終えてよかった。メンバーは何も悪くないので、最後までがんばろ…」とつぶやいたのは、これまでプロデュースした「Someday Somewhere」から「Love Cocchi」に担当が変わったことと無関係ではなかろう。
フォロワーからは「怒りの全削除! 心の片隅にしまっておきませう! さっしーの作詞はもちろんプロデュースも楽しみます」や「今すぐ怒りの全削除って曲書いた方がいいよ! メンバーにはまっすぐ頑張ってほしいなぁ…もちろん莉乃ちゃんも忙しい中、プロデューサーとして頑張ってるんだから応援してるよ」などの反響があった。
一方、プロデュースされるアイドル側としても大きな出来事であるが、「Love Cocchi」のメンバー石川夏海はSNSで「LoveCocchiは、指原莉乃さんにプロデュースにして頂くことになりました。絶対に絶対に勝ちたいです。次こそ、ラブコチが表題曲獲ります。全身全霊で努力し、頑張ります。最強になるぞ!」「LoveCocchi×指原莉乃さん いくぞ!!」と意気込んでいる。
5月31日には『Rino Sashihara 345insta Instagram』で「#HKT生写真 #何月売りか不明 #情報解禁されてるかも不明 #怒られるかも」と画像を投稿するように破天荒なところがある指原。果たして「Love Cocchi」をどのように育てるか注目したい。
画像1枚目は『Rino Sashihara 2018年5月31日付Instagram「#HKT生写真 #何月売りか不明」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)