ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
Rank.1
幼少期には少なからず彼女に影響を与えたという。
「(子どもの頃)父を見た友達が『初めて黒人を見た』という理由で泣いてしまったの。」
「(そういうこともあって)受け入れられたい、自分の存在が価値のあるものなんだと感じたいという思いが子供時代は強かったわ。いろんな経験をしたものよ。(黒人とも白人とも判断しがたい)容姿だったし、現実から逃げる金銭的な余裕もない。そんな子供時代だったの。」
また両親の離婚、姉との確執など様々な苦労もあったというマライア、大きなストレスを抱えて長いあいだ生きていたことは間違いない。
「誰かに(本当の)私を晒されてしまうんじゃないかって。そんな負担を心に感じて生きていくなんて、私には重すぎたの。もうあんな暮らしは無理だった。だから治療を受けたのよ。ポジティブな影響を与えてくれる人達と時間を過ごすようになり、自分が何より愛する道に戻ったの。それは曲を書き、音楽をつくることだわ。」
病気を公表した際にそうも明かしたマライアは、セラピーと薬の服用で問題の対処に取り組んでいるという。
画像は『Mariah Carey 2018年3月30日付Instagram「#TBT #HappyAnniversaryWBT」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)