イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】英エリザベス女王、サングラス着用で公務に臨んでいた理由が明らかに

ここにきてバッキンガム宮殿の関係者が理由をこのように説明した。

「女王は先月、白内障の手術を受けていたのです。手術は無事成功しています。」

白内障は眼の中のレンズの役割をする水晶体が白く濁ってしまう病気で、通常であれば手術後は感染を防ぐために静かに過ごすことを勧められる。症状や術後の経過によっては、4~6週間ほどの安静が必要な場合もあるという。

しかし5月はヘンリー王子&メーガン妃の挙式やガーデンパーティなど、英王室にとって非常に大きな行事が目白押しであった。今でも乗馬を楽しむことがあるほど健康な体とタフな精神力で知られる女王が、白内障の手術を理由に公務をキャンセルすることは一度もなかったそうだ。

術後もサングラス着用でファッショナブルに公務を遂行し続けたエリザベス女王は、御年92歳。1952年の女王即位から66年、世界最高齢の君主は今も在位最長記録を更新中である。

画像は『The Royal Family 2018年5月31日付Instagram「The Queen today hosted a garden party Buckingham Palace.」、2018年5月15日付Instagram「Today The Queen hosted the first Garden Party of the year at #BuckinghamPalace.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

エリザベス女王、サングラスは目を保護するために(画像は『The Royal Family 2018年5月15日付Instagram「Today The Queen hosted the first Garden Party of the year at #BuckinghamPalace.」』のスクリーンショット)

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