脳が露出したまま街を歩き回る男性、地元住民から援助の申し出も「私は大丈夫」…
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コメディが好きになったのも父の影響だったのだそう。そのおかげでユーモアセンスも身についたといい、それを“自衛手段”として不安感と闘ってきたという。またインタビューで人を楽しませると、不安感の大部分をかき消すことができるとも明かしている。
ちなみに不安症状に悩むセレブは多く、『anxietyexit.com』によるとジェニファー・ローレンス、アデル、デミ・ロヴァート、テイラー・スウィフト、ケイト・モスらも同様の問題を抱えているとのこと。「普段よりも不安感が強い」「自力での対処は困難だ」などと自覚した場合には、精神科や心療内科などに行き診察を受ければ、適切な治療を受けることができる。「それは抵抗がある」という人もいると思われるが、そのような必要はまるでない。『marylandaddictionrecovery.com』にも「治療を受けることを恥ずかしいと思う必要はない」「非常に効果のある治療法があるのだから」として、助けを求めるよう提唱している。
画像は『Ryan Reynolds 2016年9月24日付Instagram「Working with @piaget involves a good amount of casual sitting.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)