身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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NHK大河ドラマ『西郷どん』で第9回「江戸のヒー様」から品川宿の磯田屋で飯盛女・タマ役を演じた田中道子が、4月8日の放送で出番を終えた。彼女が5日、『田中道子 michikotanaka_official Instagram』にて「今週日曜#西郷どんでは江戸編が終わりますので、私の出演も最後になります」と明かしている。
8日にオンエアされた第13回「変わらない友」では主人公・西郷吉之助(鈴木亮平)と幼馴染の大山格之助(北村有起哉)が磯田屋を訪れ、ふき(高梨臨)やタマに江戸から薩摩に戻ることを告げる場面があった。それが磯田屋でのラストシーンとなるようだ。
フォロワーからは「毎週楽しみに観てましたよー 次回で最後なんですね。残念ですー」「おタマさんに会えなくなるのが、寂しいです…」と惜しむ声が寄せられている。
4月7日に福岡エリアで放送された地域情報番組『土曜の夜は!おとななテレビ』(TVQ九州放送)には、“西郷どんを大研究”の企画で「大河女優が緊急参戦」と田中道子が鹿児島ロケのVTRで出演した。
彼女は「ずっと来たかった」という鹿児島市加治屋町にある『西郷どん 大河ドラマ館』を訪れて、西郷吉之助役となる鈴木亮平のパネルを前に共演した印象を語る。
2016年にモデルから女優へ転身した田中道子。大河ドラマという大仕事を前に、