結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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2016年に公開され、ロングラン上映を続けている映画『この世界の片隅に』がついに公開から500日を迎えた。ヒロイン・すずの声優を務めたのんは、自身のInstagramでこの異例の記録を喜び、「次は1000日だ!」と大きな目標を掲げている。
2016年11月に公開された映画『この世界の片隅に』は、広島県・呉市に嫁いだ18歳のヒロイン・すずが戦時中の厳しい生活の中で工夫を凝らしながら心豊かに生活していく様子を描いたアニメーション作品だ。当初は国内63館での上映だったが、その内容の素晴らしさで話題を集め、公開規模は累計400館以上、さらに国外でも60以上の国と地域で上映されるという大ヒット映画となった。
そして、ついに上映から500日を迎えた同作。すずの声優を務めたのんは自身のInstagramで「すごいですね! 嬉しい」と感激を表している。
この日、のんは東京ビッグサイトで開催された『AnimeJapan 2018』のスペシャルステージに登壇していたが、その際も「すずさんイメージのワンピース」を着用しており、作品に対する強い思い入れが感じられる。「次は1000日だ!」と次の目標も記しているが、