身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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平昌冬季五輪・女子スキージャンプ銅メダリストの高梨沙羅選手が3月5日放送の『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』(テレビ朝日系)にVTR出演した。彼女は平昌五輪で銅メダルを獲った後のインタビューで「無心で飛べた」と話しており、今回は番組スタッフが直撃インタビューするなかでその件を詳しく聞いた。
「普段から自分をゾーンに入れ込むにはどうしたらいいか?と考えており、無心で飛べている時はゾーンに入っている時なのかと思う」と明かす高梨選手。
たとえば野球でバッターがヒッティングする際に「ボールが止まって見えた」というような極限状態を「ゾーン」と呼ぶ。
“高梨沙羅流ゾーンの入り方”は「スタートの時は目線を一点に集中させることでゾーンに入りやすくなる。アプローチの先を見て、それと一緒に呼吸の吐くことを意識することで、体幹にもより意識がいきやすくなる」というものだ。
彼女は2年くらい前にそれを見つけたというから、今回の銅メダルに大きく関わったと言えるだろう。
VTRでそれを聞いていた中居正広は「ゾーン状態を自由自在にできるって、アスリートの皆さんはできるものですか?」とスタジオゲストに問いかけた。
長野五輪スキージャンプで金2個・銀1個と活躍した船木和喜氏は「いや僕は出来ない」と感心するが、