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日本公開を5月に控えた話題作『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』で、主人公トーニャの母親役を演じたアリソン・ジャネイ。今回の役柄は「これまで演じた中で最も残酷なキャラクターだった」と明かし、ますます同作への注目を集めている。
『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』は、フィギュアスケート史上最大のスキャンダルと呼ばれる「ナンシー・ケリガン襲撃事件」の渦中にいた天才スケーター、トーニャ・ハーディングの波瀾万丈な半生を描いた話題作だ。
同作でトーニャの母親ラヴォナ・ハーディングを演じた女優アリソン・ジャネイは、その素晴らしい演技力が評価され第75回ゴールデングローブ賞、第90回アカデミー賞の両賞で助演女優賞を獲得した。
このほど同作のブルーレイ/DVDが米国で発売されるにあたり、制作秘話などの貴重な映像の一部が公開された。その中でアリソンは「ラヴォナ・ハーディングという役柄は、これまで演じたどの役よりも残酷なキャラクターでした」と語っている。
ダイナーでウェイトレスをしながら必死で娘のレッスン費や衣装代をやりくりするラヴォナが、日常的に繰り返す娘トーニャへの暴言・暴力。その鬼畜ぶりは、思わず目を背けたくなるほどだ。この役を獲得したアリソンですら「監督は、なぜこの役に私を起用したのかしら?」と自問したという。
そのうえで、