身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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平昌冬季オリンピック最終日、2月25日に行われた閉会式で日本選手団が入場する際に主将・小平奈緒選手が日の丸を持った。スピードスケート女子500メートルで五輪新記録を出して金メダルを獲得した彼女だが、その時の行動も「金メダル級」と注目された。
五輪新記録という快挙に観客が大歓声を送るなか、小平奈緒選手は口もとに人差し指をあてて「お静かに」とジェスチャーで訴えた。次の組で滑る選手たちが集中できるように配慮したのだ。
その組にいた韓国の李相花(イ・サンファ)選手とは良きライバルであり友人でもある。李選手は銀メダルを獲ったものの3連覇を逃して肩を落とす。すると涙する彼女に小平選手が寄り添って、優しく抱き寄せ健闘をたたえ合った。
そんな小平選手の姿に国内外から「人間性も金メダル級」「真のスポーツマンシップ」と称賛が送られ、韓国メディアも「五輪精神を体現した」と評した。
2018平昌冬季オリンピック大会及び冬季パラリンピック大会の広報大使日本代表を務める藤本紗織さんは2月19日、『SAORI FUJIMOTO saor452 Instagram』でその小平奈緒が李相花を抱き寄せる画像をリポスト、