マイアミビーチより黒いパーカーを着た写真を投稿。「私がレイプされたあの日から25年。セクハラや性暴力・虐待は、私たちが一丸となれば撲滅することができるはずです」と記し、UCLAの学生時代、アルバイト先の靴屋で銃を突き付けられながら襲われた過去を回想した。また「結束して真の平等を勝ち取りましょう。1人1人が力を合わせれば、白人至上主義や人種差別は根絶することが可能なのです」とし、今こそ“劇的な変革”が必要だと訴えた。
また過去に3度のノミネート、2013年の第70回ゴールデングローブ賞にて『レ・ミゼラブル』で「最優秀助演女優賞」を獲得したアン・ハサウェイ(35)は、体調不良にもかかわらず黒のマキシドレスを着た自身の写真を披露し「病床から、私も賛同します」と綴った。
昨年10月より続くセクハラ撲滅運動。「#TimesUp」「#MeToo」といったハッシュタグは、2018年もSNS上を賑わせそうである。
画像は『Jennifer Lopez 2018年1月7日付Instagram「Live from Puerto Rico #timesup #unitedwestand #allblackeverything #equality @arod @goldenglobes」』『Anne Hathaway 2018年1月7日付Instagram「In Solidarity from my sick bed. #TIMESUP #WHYWEWEARBLACK #GoldenGlobes」』『Gabrielle Union-Wade 2018年1月7日付Instagram「#TimesUp #WhyWeWearBlack This year marked the 25th anniversary of my rape.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)