「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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やはりクリスマス時期になるとこうした理由で犬を捨てる飼い主の数が増えるために、「Dogs Trust」スタッフは今年も気を引き締めてクリスマスを迎えることになりそうだと言う。同団体の経営責任者であるエイドリアン・バーダーさんはこのように話している。
「どうしても飼い続けることができないやむを得ない事情があり、可愛がっていた愛犬を泣く泣く手放さなければならないという飼い主も少なくありません。だからこそ、特に気まぐれで犬を飼って、飽きたら簡単に手放すというケースを見るのが辛いのです。」
もうすぐやってくるクリスマス。「Dogs Trust」スタッフは、今一度イギリス市民に「A dog is for life, not just for Christmas」を強く呼び掛けている。
画像は『The Times 2017年12月12日付「Unwanted dog didn’t match the furniture」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)