ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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藻谷浩介氏が10月1日付の毎日新聞に寄せた『白ける解散・総選挙』の内容から、小島慶子が特に関心を持ったのが「現実には棄権も白票も当選者への“白紙委任”」という部分である。彼女は『AERA』に連載中のコラム『幸複のススメ!』で「徴兵制が“あり得る現実”になる日」と題して「日本は平和主義なのだからまさか本当に戦争を始めたりはしないだろう」「徴兵制がすぐに戦争につながるなんて、ヒステリックで世間知らずの発想です。世界には、徴兵制があっても長く平和を謳歌している国がたくさんある…」といった声からそんな日が来ることを妄想としながら警鐘を鳴らしており、そうした思いとも関連がありそうだ。
もちろん有権者にはそれぞれで考えがあるだろうが、現実的に当選者への“白紙委任”となるのは口惜しい。『第48回衆議院議員総選挙』の投票日が10月22日と近づくなか、もし「棄権」や「白紙投票」を予定している人がいたら今一度考え直すべきではなかろうか。
画像2枚目は『小島慶子 2017年8月24日付Instagram「西オーストラリア州・春の旅。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)