雄ゾウに猛突されサファリカーが横転、80歳米女性死亡 回り続けたカメラに衝…
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ブレイクは弁護士に相談し、調査終了と同時にメイクアップアーティストは担当を外されたとのこと。しかし感情のもつれがないよう、プロダクションマネージャーが推薦状を書いて彼に持たせたという。その後、彼がメイクの仕事を続けているかどうかは不明だ。
人種差別、性差別などを容赦なく告白・糾弾する文化にも思えたが、ハリウッドのエンタメ業界はあまりにも性を軽く見過ぎていたようだ。ワインスタイン・スキャンダルで事態は劇的に変わるだろうが、「これも氷山の一角」「どうしてもスターになりたいという役者、そして権力はあるが良心はない大物がいる限り、このような問題はなくならない」という声は多い。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)