「ママ、この子飼ってもいい?」庭から抜け出した犬、子猫を連れて帰る(米)<…
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オタワの眼科医セターレ・ジアイさんは「目のタトゥーをしたいという人は増えていますが、流行り始めてからまだ10年ほどしか経っておらず、副作用についてはよくわかっていないのが現状です。キャットさんのようなケースは特別とはいえ施術をしてから5年後、10年後の目の様子をきちんと観察する必要があるのは言うまでもありません」と語っている。
キャットさんは「今後の経過次第では眼球を摘出することになるかもしれません。調子がいい日もあれば、もうダメだと落ち込む日もあって精神的にもかなり滅入っています。目のタトゥーはリスクが高いのでお勧めできません」とSNSで呼びかけている。
なお目のタトゥーと言えば昨年、オウムに魅せられ身体改造を繰り返してきた英男性テッド・リチャーズさんが話題になった。彼は限りなく理想の鳥に近づくため、その白目にオレンジやブルーのインクを流し込んでいる。
画像2枚目は『CBS News 2017年9月30日付「Artist defends eyeball tattoo that left Ottawa woman with partial vision loss」(Catt Gallinger / Supplied)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)