![体重317キロ超、オムツで母に8年介護されていた33歳男性 臓器不全で死亡(英)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/05/Jason240505-220x186.jpg)
体重317キロ超、オムツで母に8年介護されていた33歳男性 臓器不全で死亡…
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カニやエビといった甲殻類の殻に豊富に含まれているカロチンの一種、アスタキサンチン。この成分が熱により変化を起こすといい、タンパク質と結びついている時は青緑がかった茶色を呈し、過熱処理でどんどん赤みを帯びていく。専門家によれば、青みがかったロブスターは遺伝子の突然変異が原因で200万匹に1匹の確率とのこと。乳白色のものは、先天的かつ部分的に色素が欠した「白変種(はくへんしゅ)」で1億匹に1匹の確率だそうだ。
なお尾にギザギザとした切れ目が入り、産卵を控えたメスであることからトッドさんはそのロブスターをすぐに海に戻している。そうしたメスは必ずリリースしなければならない決まりがあるそうだ。
画像は『CBS Boston 2017年9月4日付「‘Definitely Weird’ Translucent Lobster Caught Off Maine Coast」(Maine Coast Fishermen’s Association)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)