鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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17日午後、台湾・新北市で10歳の男の子が前科のある男(37歳)に連れ去られ、暴行を受ける事件が起きた。男は過去に二度、小児性犯罪で服役しており、出所半年前の判定では「再犯率は高め」と報告されていたが、刑期終了後の矯正指導などは行われていなかったという。
『蘋果日報』などが報じたところでは事件当日、男の子は出かけている兄を呼びに家を出たところで自転車に乗った男に声をかけられ、兄のところまで乗せてもらうことにした。しかし男は近くの建築現場に連れて行き、犯行に及んだ。
男の子は殺されるのではないかという恐怖から言いなりになったが、事の後に男が体を洗ってあげようとすると「家に帰って自分で洗う」と機転を利かせて証拠を残したという。家に帰った男の子は泣きながら母親に訴え、「誰にも言うな」と脅されたと話した。