![10代少女たちが墓地で撮影した動画に震撼「彼女らは子供じゃなくて怪物」(ブラジル)](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/07/visornoticias2407061412_001-220x201.jpg)
「ワン・ダイレクション(1D)」をいきなり脱退し、人気ナンバーワンのメンバーだったわけでもなかったため「どうしようもないマヌケ」「今のうちに優秀な会計士を雇ったほうが良い」などと散々叩かれたゼイン・マリク。しかし子供時代から様々なジャンルの音楽を聴き育ったゼインは歌唱力やセンスも抜群で、さらにワイルドな大人の魅力が全開に。その結果メディアの予想以上に楽曲が売れ、トップアーティストしての地位を築いた。そのゼインが27日に開催された『2017 MTV Video Music Awards』にて、テイラー・スウィフトとのコラボ曲『I Don’t Wanna Live Forever』を高く評価され、「Best Collaboration」なる栄えある賞を獲得した。「1D」で共に活動したメンバー達もそれぞれソロ活動をスタートしているが、ゼインにはやはり及ばなかった。
しっとりとした大人の魅力満点の楽曲『I Don’t Wanna Live Forever』をヒットさせ、アイドル色を完全に封印したゼイン・マリク。もともとアイドルではなく自分なりの音楽を創るミュージシャンを目指していたという彼を、1Dファンやメディアは猛批判した。しかし「人気はすたれる」という大方の予想は外れ、セクシーな歌詞やメロディー、そして素晴らしい音楽を創りだす彼は瞬く間にソロアーティストとして成功したのだ。