「躾や教育は大事！」という信条を曲げなかったため、基本的に何でもOKしてしまう甘い母アンジェリーナ・ジョリーとの衝突が絶えなかったブラッド・ピット。そんなブラッドとの離婚を申請し子ども達6人との生活を始めたアンジェリーナは、相変わらず子ども達と大好きなジャンクフード漬けの生活を送っているようだ。先日はアメリカの量販店「ターゲット（Target）」に子連れで出かけたが、立ち寄った店内のカフェに望みの食べ物がないと知るなり、すぐに立ち去ってしまったという。

昔から料理は大の苦手で、息子パックス君の用意する食事の方が美味しいというアンジェリーナ・ジョリー。そんなアンジェリーナが娘シャイロちゃんとヴィヴィアンちゃんを伴いロサンゼルスのターゲットに行ったものの、小腹が減ってしまったもよう。そこで店内のカフェに立ち寄り、こう注文したという。

「ホットドッグをください。」

しかし残念なことにホットドッグはそのカフェでは扱っていないと聞き、アンジェリーナと娘達はもうガッカリ。その様子を見た人は『NYポスト/Page Six』にこう語っている。

「子供さん達は、それはガッカリしていましたよ。なのでそのままカフェから去って行きました。」