結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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かねてより大変ワガママなディーヴァともっぱらの噂で、忠誠を誓い尽くしていたスタッフ達でさえ「何様?」と呆れることもあったと伝えられた歌手マライア・キャリー。しかしマライア曰く、「私の自尊心は凄く低いの」とのこと。自分は他人と比べても普通だと言い、「でもみんなはそう思っていないみたいね」とアッケラカンと語った。
映画などにカメオ出演してもやけに要求が多く、撮影の方法やストーリーにまで文句をつけ現場の雰囲気を台無しにしてしまうというマライア・キャリー。そのマライアがこのほど『NYポスト/Page Six』の取材に応じ、自身についてこう話した。
「こう思っているの。私は普通の人間だわ。他の人と同じだけリスペクトに値する。それだけよ。」
「それに、これまでもずっと自尊心は低かったわ、みんなにはそう気づかれていないけれどね。」
「私には分からないのよ。この私が、一体どのようなリスクペクトに値する人物なのかがね。」
また決して裕福な子供時代ではなかったというマライアは、こうも明かしている。
「苦労して育ったんだもの。(人種的にも)ミックスだから、どこにも馴染めないって気持ちがあった。だから音楽が人生の大部分を占めるようになったのよ。音楽のおかげで、様々な問題を克服できたの。」