船越英一郎と泥沼離婚騒動にある松居一代が、22日のブログで裁判所にて彼と顔を合わせること楽しみにしているかのような記述をしている。前日、船越の所属事務所であるホリプロが、松居に対して「名誉毀損及び業務妨害などを理由とする法的措置の準備に着手しました」とコメントを出したが、彼女は訴えられることを何とも思っていないどころか、裁判を歓迎さえしているようなのだ。

過去の6年間に及ぶ前夫との離婚裁判や、欠陥住宅訴訟で大手ゼネコンに勝利した経験から「裁判は証拠が全て」と言い切ってきた松居一代。弁護士任せにせず、証拠になり得る映像や写真、音声、様々な書類や小さなメモに至るまで、松居自らの手で集め裁判に臨んできたのだ。

彼女は『松居一代オフィシャルブログ』で「あたしの趣味は、掃除」「毎日、身辺の整理整頓は、欠かさない」と綴っているが、それゆえに何でもすぐに証拠が出せる状態なのだという。どんな小さな紙切れでも証拠になると判断したら秘密の場所へ保管し、コピーも必ず取っておくそうだ。自分の親友でもあったハワイ在住の女性と夫が不倫をしていたという主張を、未だ崩さない松居。この日のブログでも、船越が残したあるメモの存在を明かしていた。