身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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このほどジャスティン・ビーバーがニューヨークにてパフォーマンスを披露したものの、突然歌詞を忘れるというピンチに見舞われた。その時ジャスティンは咄嗟に機転を利かせ歌詞を変更、しかしそれがあまりにも面白いとしてファンの間で話題になっている。
現地時間23日の夜、ジャスティン・ビーバーがNYのステージで『Despacito』なるヒット曲を熱唱した。この曲はプエルトリコ発のアーティストがジャスティンをフィーチャリングしたもので、ジャスティン版にもスペイン語の歌詞が多く含まれている。収録済みのシングルを聴くとジャスティンも素晴らしいスペイン語を披露しているのだが、やはりステージでいきなり歌うには難易度が高かったようだ。
案の定、ジャスティンはこの曲で見事に歌詞を忘れてしまうというピンチに見舞われた。「歌わねば」と必死に知恵を絞ったが代わりになるスペイン語は浮かばなかったもようで、咄嗟にこのように歌を続けてファンを楽しませた。
「blah, blah, blah, blah, blah」
これは「なんとかかんとか」という意味で使われる英会話表現でオリジナルの歌詞とは関係ないが、これが忘れた歌詞を補うには意外にもピッタリ。しかしファンは「スペイン語の歌詞を忘れてる」とすぐに気付き、この様子をとらえた動画に「スペイン語が全部抜けてる」といった言葉を添えてSNSにアップしている。