ドナルド・トランプ大統領と冷え切った様子が話題のメラニア夫人が、またしても夫に大恥をかかせた。夫といると表情がこわばり、手が触れるのも嫌な素振りを何度も見せる夫人の人気は、少しずつだが上昇傾向にあるようだ。

現地時間22日のこと、ドナルド・トランプ大統領は妻メラニア夫人と共に大統領専用機でテルアビブに到着。機内から出てきた大統領は後方を歩く夫人の手をつなごうと手を差し伸べたが、夫人は厳しい視線を向けるなり、夫の手を払いのけていた。

この“嫌悪感たっぷりの行動”が大きな波紋を呼ぶ中、今度は夫婦揃って伊ローマを訪問した。そこで機内から姿を現した大統領がメラニア夫人の手をつなごうとしたところ、夫人は夫の手が一瞬触れただけで驚いたように手を離すという行動に出た。夫人も自身の行動に動揺したのか、髪を整える仕草で「避けたわけではない」と見せかけている。