身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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和楽器バンドで津軽三味線を担当する“自由を愛するシャミセニスト”蜷川べにが、ハワイ土産にもらった人形を手に笑顔を見せながら「やるかー。神の力借りて行ってきまーす」とツイートした。全国ホールツアー『和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-』が4月22日(土)よりスタートする。そのリハーサルに明け暮れるなか“神”から元気をもらいたい心境なのだろう。
4月11日、『蜷川べに(benina1225)ツイッター』にて「ちょっとイラっとする神様貰ったお」とそのハワイ土産を披露していた彼女だが、翌日にはその「神の力」を頼る自分を「何気に気に入ってるやん」と素直に認めている。3月30日には『蜷川べにオフィシャルブログ「蜷川べにの徒然日記」』でフィリピンのセブ島をひとり旅したことに触れており、リゾートよりも現地の人々が暮らす姿に「すんごい生命力を、感じる。ゾクゾクして全細胞が目覚める感じ。自分の生と死を凄く身近に感じてアドレナリンどっぱーです」と心を動かされていた。
「海外に来るといつもこうです」「いつかは日本の裏側、グァテマラ、ベリーズ、メキシコ、コスタリカ、ブラジルあたりにいきたいな」という蜷川べに。「自由を愛するシャミセニスト」のパワーは“和”よりも“洋”から得るところが大きいようだ。