身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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幼少期から、今と変わらぬ厳格な雰囲気を漂わせていた英エリザベス女王。その女王は90代に突入した今も元気に公務を続行し、21日には91歳の誕生日を迎えた。そんな女王へのギフト選びに毎年とても苦労するという孫ウィリアム王子だが、父になった王子には“強い味方”がいるという。
このほどエリザベス女王が91歳の誕生日を迎えたことを祝し、バッキンガム宮殿が女王の幼少期の写真(画像1枚目)をインスタグラムに公開。このような言葉を添えている。
「本日、エリザベス女王が91歳になりましたので“エリザベス王女”と呼ばれていた幼少期の珍しい写真をシェアしたいと思います。」
「1928年、当時2歳だった王女がロンドンにて乗り物から手を振っている姿です。」
その幼かった王女も女王となり、91歳という高齢に。今も公務をしっかりとこなし、時には孫のウィリアム王子を叱りつけることもある。しかし母ダイアナ妃の死去後に支えてくれた女王を王子は愛し、とても感謝しているそうだ。
そんな女王は何でも持っているため「誕生日プレゼント選びは大変」とのこと。ウィリアム王子はメディアの取材に対し、このように語っている。
「女王が持っておらず、しかも91歳の誕生日ギフトとして相応しいもの…これを選ぶのはかなり難しいですね。女王の持っていないものが何なのか分かりませんから。」