■女優エマ・ストーン
「(グーグル検索して得られる情報で)気に入るものなんて、ほぼ無いわ。でもものすごく面白いことも書かれているの。『淡白で退屈なビッチ』なんてコメントもあったわ。」
■女優サンドラ・ブロック
「ネット検索してみたんだけど、私とジュリア・ロバーツがジョージ・クルーニーをめぐり争いあっているんですって。」
ちなみにサンドラの場合「40歳以上」「50歳超え」という年齢にからめた批判が多く書き込まれているという。
■俳優ダニエル・クレイグ
「まあ、パソコンにロックでもかけてしまえば良い話なんだが。でもネットは病的だな、ただそれだけのことさ。俺の場合はたまにポルノを検索するのに使うかもな。」
■女優リース・ウィザースプーン
「絶対に良い内容なんてないわ。デブ、ブス、疲れた顔しちゃってなんて書かれるの。あと価値のない存在だとか、大根役者、キャリアは終わった、とかね。」
一方で女優スカーレット・ヨハンソンは「検索はもうしない、止めたわ」「良いことなんてゼロだもの」「みんなに注目されている気になることもあるけれど、実際はそうじゃない」とも語っているのだが、歌手ケイティ・ペリーはこう断言している。
「『自分の名前をグーグル検索しない』なんていうアーティストは、トンデモないホラ吹きよ!」
ケイティ本人は「頻繁に検索するワケではない」というが、やはり気になって見てしまうそうだ。
アルバムのリリース後、また映画公開やドラマ放映の後に必ず書き込まれる世間の評価。しかし時には悪口や脅迫、根も葉もない噂まで書き込まれてしまうこともある。そのため多くのセレブ達が「検索したい」「でも怖い」と葛藤しており、悩みは大きいという。
出典:https://www.instagram.com/blakelively
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)