英ヘンリー王子と昨年から交際しているアメリカ人女優メーガン・マークルが、王子の義理の姉キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンさんの挙式に招待されたと各メディアが報じている。ピッパさんは王族ではないものの、妃の妹でありウィリアム王子にとっても義理の妹にあたる。そんな彼女の人生で最も大切なイベントに招待されたメーガンは、“英王室の花嫁になる日”も近い？

すでに離婚済みの黒人の母と白人の父の間に生まれたアメリカ人女優メーガン・マークルは、自身も結婚生活破綻を経験している。しかしヘンリー王子は彼女に恋をし、メーガンと対面したキャサリン妃やチャールズ皇太子らも彼女と王子の交際を特に反対していない様子だ。

そんな中、5月に予定されているキャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンさんと婚約者ジェームズ・マシューズ氏の挙式に「メーガンも招かれた」という報道が浮上した。これを受けメーガンも出席を予定しているといい、彼女に同伴するのは当然ながら恋人ヘンリー王子だという。

また挙式にはピッパさんの姉キャサリン妃とその夫ウィリアム王子のほか、夫妻の長男ジョージ王子と長女シャーロット王女も出席を予定しているとのこと。ジョージ王子は聖書を運ぶページボーイを、またシャーロット王女はブライズメイドを務めるというから当日は2人の愛らしい姿にも注目が集まりそうだ。