ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
Rank.1
そこでラブコメ一色に仕上がった『プリティ・ウーマン』は、世界中の多くの映画ファンの心をとらえた。ちなみに同作品のタイトルも最初は『3,000』だったといい、それも「ギア演じる実業家がジュリア演じる娼婦に払うと決めた金額」だったというが、これも制作側の要望があり変更になったそうだ。
何度も脚本に手が加えられ、完成までにはずいぶん苦労もあったもよう。しかしその甲斐あって同作品は映画史上に残る名作のひとつとして人々の記憶に残り、今も多くの映画ファンに愛されている。もしタイトルが『3,000』だったら、そしてジュリア演じる娼婦が恋に落ちることなく絶命していたら、なんとも後味の悪い“バッドエンド・ムービー”と評価されていたに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)