イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】スーザン・サランドン、ジュリア・ロバーツとの不仲説を一蹴 黒幕の存在明かす

先日スーザン・サランドンがTwitterを更新し、このように書きこんだ。

「マスコミに、『グッドナイト・ムーン』の撮影期間中に“ジュリアと憎み合っていた”なんて記事を出されたの。」
「分かったことがあるの。噂をあれこれでっち上げて流していたのは、私の広報担当者だったのよ。」

おそらくは話題作りのために「事実とはかけ離れた噂を事実かのように垂れ流しにされた」というのが真相だったもようだ。ちなみに当時、スーザンは取材に応じ「男の人と映画を撮れば男女の仲になった。女の人と共演すると喧嘩しているなんて思われちゃうのよ」と不満そうに告白。一方でジュリア・ロバーツも「嘘でもいい。でもマシな嘘ってないの? これって本当に退屈な嘘だと思う」とコメントしており、確執があるどころか撮影後も仲は良いと明かしていた。

なお現在、スーザンは大物女優ジェシカ・ラングとテレビシリーズ『Feud』で共演しているが、ジェシカとも非常に仲が良いのだそう。スーザンは同じくTwitterにて、ジェシカとの共演につきこう綴っている。

「インタビューを受けると、『ジェシカとは仲良くしていますか』って質問が一番多いの。彼女とは撮影現場で仲良くしているだけじゃなく、今ではデートする仲よ。」
「つまり、連絡はちゃんと取りあってるってこと。このシリーズを引き受けた理由の一つも、彼女だったんだから。素晴らしい役者と共演すると、自分も演技が上手くなるの。」

ドラマや映画がヒットすると、なぜか「女優達の仲が険悪だったらしい」という噂が浮上する。確かに女性同士の仲はこじれるとやっかいとも言われるが、共演者との不仲を一度報じられると噂の払しょくはかなり難しい。しかもそれが内部関係者の仕業と知ったスーザンは、ひどくガッカリしてしまうと同時にジュリアに対し申し訳なく思ったのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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