身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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大型犬の中でも迫力ある存在感を放つ「グレート・デーン」だが、その中でも「ブルーグレート・デーン」は一際その大きさが目立つ。このほど「ひょっとしてウチの犬は世界で最も重い犬では?」というブルーグレート・デーンを飼っている英ノッティンガムの一家が、英紙『Metro』や『Mirror』で伝えられた。
ノッティンガムのゲドリングに住むモンテ・アーヴィンさん一家は、巨大なブルーグレート・デーン“バルサザール”(5歳)を飼っている。このほど獣医で愛犬の体重を量ってもらったところ「ゾウの赤ちゃん並み」であることがわかり、スタッフ共々驚きを隠せなかったという。
バルサザールは、後ろ足2本で立った時の測定値(鼻の先から尻尾の先まで)が2.1メートル、体高99センチ、体重約98キロのまさに“大型犬”だ。バルサザールの飼い主であるヴィニー・モンテ・アーヴィンさん(46歳)とディクシーさん(39歳)夫妻、そして3人の子供たちのもとへやってきたのは、バルサザールが生後6週間の頃だった。
まだ小さかったバルサザールの母親代わりとなったのは、一家が飼っているパターデール・テリア(15歳)だが、今では大きく成長したバルサザールの隣に並ぶとこの“お母さん代理犬”はますます小さく見える。