昨年10月、仏パリにいたキム・カーダシアン（36）の滞在先に銃などで武装した強盗集団が侵入。そこでキムは咄嗟に逃走を考えたというが、背後から銃撃されれば一巻の終わり。なす術もなく、総額10億円以上の宝飾品を手渡しキムは“殺害される”という悪夢のシナリオは回避した。しかしこの仏訪問については、アメリカを離れる前から嫌な予感がしていたという。最悪の事態こそ免れたものの、事件発生時については「テロリストがやって来たのだと思いました」と語っていたことが分かった。