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ドラマシリーズ『Thirteen Reasons Why』のプロデューサーを務めるセレーナ・ゴメスが、同ドラマについて話す過程で自らのリハビリ生活をこう振り返った。
「あの当時は、本当に辛くて。プロダクションに入ったばかりの頃だったわ。」
「90日間、リハビリ施設で治療を受けたの。そこで、すごく多くの子に会ったわ。そこで(ドラマの)キャラクターが経験するのと同じような、多くの問題についても話し合ったの。」
「私の場合、いろんな規模で様々な状況に対処しなければならなかった。」
「そういう状況に私は混乱したわ。自分がどのような人になるのか、見当もつかなかった。自分が何になるのかもね。」
ちなみに今回セレーナがプロデューサーとして関わったドラマは、少女の自殺がテーマの暗い内容とのこと。セレーナ本人の過去とは異なるものの、暗い時期を乗り越えたセレーナにとっては共感できる部分も多かったようだ。また10代の若者達の心にもきっと響く内容になっているとして、セレーナはこうも語っている。
「そう、若い子達に観てほしいと思うの。」
「何かを揺さぶるようなもの。そういうものを若い子達は観なくちゃ。そして理解してほしいの。そういう世代の子達に良い影響を及ぼすことなら、私は何だってしたいと思っている。辛いことだけれど、それは私自身も共感できることだから。」
出典:https://www.instagram.com/selenagomez
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)