身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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このほどミラ・ジョヴォヴィッチが『バイオハザード』シリーズ撮影を振り返り、その過程で「家事の技術が格段にアップした」としてこのように説明した。
「つまり、今の私は両手を同じように使いこなせるのよ。」
同シリーズでは、確かに両手を使っての銃撃シーンも器用にこなしたミラ。この経験により、今のミラは他にも様々なことができるそうだ。
「銃も撃てるし、両手を使って剣を振り回すこともできるわ。」
「あ、それに両手を使って掃除機をかけることだってできるんだから。」
そんなミラは、自分のスタントは「なるべく自分でこなしたい」と考えてきたのだそう。よって撮影が始まる数か月前にはトレーニングを開始し、できる限り完璧なスタントを自らこなしてきたという。一方でミラは重いマシンの運転が苦手らしく、特にバイクスタントは本当に怖いというが、役にはずいぶんのめり込むタイプで「夢にまでゾンビが出てきた」と明かしている。
「そうなの。よく目を覚ましては、夫(シリーズの監督)に夢で見たゾンビの話をしたわ。」
しかし夫は怯えるミラを抱きしめることもせず「ほう、どんなゾンビ?」とじっくり話を聞き、せっせと書き記すほど仕事熱心だったという。
現在のミラはゾンビとは無関係の映画を撮影中のもよう。しかし美女でありながら強くたくましいイメージのミラだけに、これからも悪を倒すカッコいいアクションを存分に披露してほしい。
出典:https://www.facebook.com/ResidentEvilMovie
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)